感動作「悲しき恋歌」 

感動作「悲しき恋歌」についてご紹介しています 
韓国ドラマ「悲しき恋歌」は、涙なしには見ることができない感動作と言えます。
1988年、ジュンヨン(グォン・サンウ)は、水商売をしている母親ソ・ヒャンジャのもとで、ケンカの絶えない日々を過ごしていました。
母親が米軍相手の売春婦をしていたことで、ジュンヨンは小学校でいじめに合い、母親を憎んでいました。
それが、ジュンヨンと、運命の恋人となるヘインとの初めての出会いでした。
ジュンヨンは、それまで愛情を感じることなく育ったため、ひねくれていましたが、盲目のヘインと出会ったことで、徐々に心を開いていきます。
また、ヘインと愛を育みながら、ジュンヨンは、眠っていた音楽の才能を開花させていきます。
ジュンヨンが17歳のとき、ミシュクが夜逃げをしたことで、ヘインも何も告げずに去ってしまいます。
その後、彷徨していたジュンヨンは、実父に引き取られることになりました。
名前も「チェ・ジュンギュ」と変えて、新しい人生をスタートさせます。
新しい学校では、運命の親友となるゴンウ(ヨン・ジョンフン)に出会います。
ジュンギュは、ヘインを忘れられないでいましたが、ある日、ヘインと劇的な再会を果たします。
数日後、アメリカに行くヘインと、別れる前に、2人だけの結婚式を挙げます。
そして、ジュンギュは、一流のギタリストになるために、勉強に専念して、ソウル大学器楽課を目指します。
ところが、不慮の事故によって、実技試験を受けられなくなってしまいます。
愛する人も夢も失って、絶望のどん底にいたジュンギュは、ニューヨークでヘインと再会するのです。
しかし、ヘインはなんと、親友のゴンウと交際していたのです。
そして、男女の悲しく切ない恋愛物語が始まるのです・・・。

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